偉人マインド2
偉人マインド2
ワクワクしておりますかー?
少し昨日より
やる気になったけど
試合に出れず(負けて)
落ち込んでおられるところ
おはようございます😃
そんな時は…
偉人の方々のエピソードで
やる気をもらいましょう♪
ひすいこたろう
名言セラピー幕末スペシャルより
ナリアキラ
彼がいなければ日本は変わっていませんでした。
薩摩藩の第11代藩主・島津斉彬です。
西郷隆盛はナリアキラの死去を知ると号泣。
「オイドンも死ぬううううう」
と、後を追って殉死しようとしたほどです。
島津斉彬、何がすごいのか?
土佐藩の漂流民でアメリカから帰国したジョン万次郎を保護し、西洋式帆船を完成させたのも、ナリアキラ!
日の丸が日本の国旗になったのも、もとはといえば、ナリアキラ!
(日の丸を日本船章にすべきだと献策)
後に日本のリーダーとなる西郷隆盛や大久保利通らを下士階級出身ながらも積極的に登用したのもナリアキラ!
富国強兵に努め、洋式造船、反射炉・ガラス・ガス灯の製造などの事業をいち早く興したのもナリアキラ!
そして、そして、そして!
大名身分をもつ者のなかでは、
もっとも早く写真に撮影されたのもナリアキラ!(笑)
ちなみに、
ナリアキラが愛用していたトランクは、
フランスのルイ・ヴィトン。
ナリアキラ!
ナリアキラ!
ナリアキラー
ですが、側室が幕末日本を変える原動力になった薩摩藩ではナリアキラ旋風が巻き起こっていたのです。
このナリアキラの人生を追ううえで
外せないのが島津重豪。
ナリアキラの曽祖父です。
シゲヒデは、ナリアキラのひいじいちゃんです。
シゲじいちゃん、あの時代に
89歳まで生きたことも驚きですが、
側室が10人以上いて、
わかっているだけでも子どもが26人います。
さらに、家臣とは、あえて中国語で会話。
オランダ語の読み書きもできたというから、かなりのインテリじいちゃんです。
シゲじいがローマ字で書いたと伝えられる
『君が代』の歌詞も残っています。
江戸時代に『君が代』をローマ字で書くなんて、その発想がグレイトです。
このシゲじいちゃんが、
ナリアキラの才能を誰よりも早く見出し、
ナリアキラの教育に没頭しました。
このシゲじいちゃんの好奇心を物語る話があります。
シーボルトが江戸を訪れたときに、
ナリアキラを連れて会いに行くのですが、
そのときに、中津藩(大分県中津市)、
奥平家に養子に入って家督を継いでいた
次男の奥平昌高にも声をかけました。
(おくだいらまさたか)
「一緒にシーボルトに会いに行って、
西洋の話を聞こう♪聞こう♪」
というわけです。
シゲじいちゃんは、すでに隠居の身なのでいいんです。
問題は奥平昌高です。
彼は現役の殿様です。
一介の医師にすぎないシーボルトとは、
身分が違いすぎて、会うことができない。
その時、昌高はどうしたか?
「殿やーめたり。(^^♪」
なんと奥平昌高は家督を息子に譲り、
隠居の身になって、
シーボルトに会いに行ってしまった。
シーボルトというおもしろい人がいる。
でも自分が殿様である限り身分が違いすぎて会えない。
だったら、
「殿やめればいいじゃん」
と、
殿様を…やめちゃったのです。
かつて、こんなキュートな理由で
「殿」
をやめた人物はいないでしょう(笑)。
さすがシゲじいちゃんの血を継ぐだけあります。
そして、シゲじいちゃんの血を継いだ
奥平昌高の中津藩(大分県中津市)に、
あの福沢諭吉が生まれてくるのです。
シゲじいちゃんの血を継ぐ中津藩は新しもの好きで、自由な空気がありました。
だからこそ、福沢諭吉の才能も花開いていったのです。
西郷隆盛、福沢諭吉、
彼らを生かしきる環境を間接的に生み出したのはシゲじいの存在なのでした。
歴史とは、過去と未来を結ぶ糸。
スーパーシゲじい
↓ ↓
ナリアキラ → 昌高
↓ ↓
西郷隆盛 福沢諭吉
生き方って思いも寄らぬところで
受け継がれていくんです。
僕らはそのつながりのなかで生きています。
あなたが変わればすべてが変わる。
つながりとは、そういうことです。
あなたの影響を受けた誰かが
きっと未来の歴史を変えることでしょう。
というわけで・・・・・・The Revolution ♪
Changing yourself= Changing everything
Kimigayowa
Chiyoniyachiyoni
Sazareishino
Iwaotonarite
…
…
昔からぶっ飛んだ人がいたのですね!
みんなに合わせること
周りと同じようにすること
人の目を気にすること
人と比べてしまうこと
に
つかれていませんか?
そんな時
スーパーシゲじいさんを思い出してみましょう!
そっと背中を押してくれるかもしれません!
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😄
ワクワク😀