裁く者の心は砂漠、許す者の心はラクダ
裁く者の心は砂漠、許す者の心はラクダ
ワクワクしておりますかー?
昨日…久しぶりの再会
息子くんの小学生時代の
チームメイト君達のパパさん達が集まりました♪
今…チームメイト君達は、それぞれの場所で
がんばっている…という報告会みたいな
ただの飲み会🍻でしたが
当時の思い出話に花が咲き…
楽しい時間となりました♪
しかし…
保護者として…父として
男として…大人として
人間として…
関わり方は…どうだったか…
楽しいながらも…深く考える時間でした…
小林正観さん
生きづらいが『楽しい』に変わる言葉
より
『裁く者の心は砂漠、許す者の心はラクダ』
人間が怒ったり腹を立てたりする
というのは
どこからくるかというと、
正義感から生じていることが多いようです。
自分が正しくて
相手が間違っている
と思ったときに
人間は腹を立てるのですが、
実は、腹を立てている自分が一番損をする。
損得勘定でいうととても損をしています。
腹を立てている人を、
腹を立てない人から見ると、
「ばっかみたい」。
腹を立てるとは、損得勘定で考えると
あまりプラスにならないことを、
一生懸命やっている、
それも自分が正義だと思ってやっている
ということですが、
その結果として
体をどんどん壊している可能性がある。
そのような状態の人を
「ばかみ隊」
と名づけました。
これに対して、
結構楽しそうに生きている隊に属している人がいます。
「らくみ隊」です。
この人たちが泊まることができる別荘があるのを知っていますか?
「たのし荘」「うれし荘」「しあわせ荘」です。
人生において、
「ばかみ隊」で一年中キャラバン隊を構成して
砂漠の中を歩いていくよりは、
「らくみ隊」に属して、1泊目は「たのし荘」で
2泊目は「うれし荘」で・・・・・・
という別荘に泊まり歩きながら旅をしている
「らくみ隊」のほうが、どうも生きているのが楽しそうです。
キリストの言葉にこのような言葉があります。
「裁くものは裁かれる。
裁かぬ者は裁かれない。
許す者は許される。
許さぬ者は許されない」
これを私流に聴記してみました。
「裁く者の心は砂漠、許す者の心はラクダ」
投げかけたものが返ってくる。
投げかけたものが
自分のまわりをとり囲んでいるのです。
…
…
自分の周りは
投げかけたものが返ってきている
投げかけたものが返ってくる
肝に銘じていきましょう♪
今日から…今からでも遅くはない!
良いもの・こと…
投げかけていけたら良いですね!
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😀
ワクワク😀