楽しいを極める(極楽)
楽しいを極める(極楽)
ワクワクしておりますかー?
勝ちよりも大切なことがある…
と
信じてはいるものの
負けてしまって
楽して勝ちてーなー
と
つぶやいておられるところ
(心が揺らいでおられる)
おはようございます♪
(そんなことしかありませんから!)
斎藤一人(さいとうひとり)
変な人が書いた驚くほど ツイてる話より
「苦労の扉」
を
わざわざ自分で開けていませんか…
どうもうまくいかないな、と思うときは、
きっと楽しいほうを選んでいないときです。
正しいことばかりを
突き詰めてしまっているときです。
「ツイている」
と
言えなくなっているときです。
正しくて、楽しいと、苦しくはないはずです。
魂は、もうすでに第三段階です。
正しいことが何なのか、魂はすでにわかっています。
だったら、楽しいほうを選ばなくては、
苦労の扉を開くことになります。
苦労の扉は開かないことです。
ひとたび、その扉を開こうものなら、
山のような苦労が出てきてしまいます。
ところが、楽しい扉を開くと、
楽しいが山のように出てきます。
いくら、困ったことは起きない
と
言っていても、苦しいほうを選んでいたら、
苦しくなって当たり前です。
「斎藤さん、いつも楽しそうでいいですね」
と
言われますが、
それは
私がいつも楽しいほうを
選んでいるからです。
道はいつも、
苦労の道と、
楽しい道
の二つです。
仕事だって、
「楽しい、楽しい」と
言っていれば、楽しくなって、成功します。
ところが、
楽して
仕事をしたいと思っていると、
土日が休みのところ、
残業がないところ
ばかりを求めようとします。
でも、どっちが楽しいかを見極めることは、
楽なほうを探すことではありません。
楽を選択すると、
苦労を味わうことになってしまいます。
楽な仕事を選んだ人は、
たいてい5時15分前ぐらいから、
帰り支度を整えて、ソワソワして、
スタートダッシュを考えています。
そんな生活は、
楽しくとも何ともないはずです。
そんな職場にいて過ごす退屈な時間は、
人に何を与えてくれるというのでしょうか。
時間がたっていくことだけを念じていても、
楽しいことは訪れません。
極楽とは、
楽しいを極めることです。
楽しいを極めれば、この世は天国です。
会社をサボって寝ていると、クビになって、
ホームレスになってしまいます。
「これじゃ楽しくない」
だったら、会社に行く。
そして、会社に行ったら、
ブスっとしているよりも、
笑顔でやったほうがいいはずです。
上司からも、同僚からも、お客さんからも
好かれて、敵もいなくなります。
仕事も楽しく、楽にできます。
楽しいほうを極めていくと、楽になります。
すると、人は自然と
苦労の扉を開けなくなっていくのです。
…
楽…と…楽しい
は
違います…
正しい…と…楽しい
も
さらに違います。
楽しい方…ワクワクな方を
選んでいきましょう♪
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😄
ワクワク😀