幸せの語源
幸せの語源
ワクワクしておりますかー?
あなたは 今
幸せですか?
…
…
幸せでも不幸せでも
おはようございます♪
ひすいこたろう
3秒で幸せになれる名言セラピーより
「しあわせ」の語源は「為し合わせ」
「forgive」こそが夫婦円満の秘訣
知人が結婚式で、こんなスピーチをしました。
「この話を知っている人は
必ずしあわせになれます。」
まず、みなさんに質問です。
自分で花屋で買った花束と、
誰かからブレゼントされた花束、
どちらがうれしいですか?
当然、人からもらったほうがうれしいですよね!
自分で自分にバラを買ってもあまり心には響きませんが、人からもらった気持ちやプレゼントはしっかりと響きます。
つまり、人が持っている力とは、
自分をしあわせにする力ではなく、
他人をしあわせにする力なんです。
ですから、自分で自分にバラを買うよりも、
お互いにバラを買ってプレゼントし合うことこそが、
私たちがすべきことじゃないでしょうか。
結婚とは自分がしあわせになるためでなく、
相手をしあわせにするためのもの。
お互いがそう思うことが大切だと思います。
だって、その力は無限に与えられているんですから。
なっ、〇〇〇〇(新郎の名前)」
ここで新郎が突然、
バラを出し、新婦に渡したんです。
ブラボー!!!
披露宴会場は大喝来でした。
このスピーチを聞いて、あることを思い出しました。
心理学博士の小林正観さんと、グループ20人くらいで箱根神社へ行ったときのことです。
神社で、正観さんがこう言ったのです
「2人1組になって、相手のしあわせを祈ってお守りをプレゼントントし合いませんか?」
自分のためにお守りを買うのではなく、相手のためお守りを買うのです。
相手のしあわせを願って、お互いに。
手元にやってくるお守りは、同じお守りです。
でも、お互いにプレゼントし合うだけで、まったく意味変わってしまいますよね。
「しあわせ」の語源は、
「為し合わせ」だそうです。
お互いが喜んで為し合うこと。
Giving is living.
If you stop wanting to give,
there's nothing to live for.
「与えることは生きることです。
与える気持ちがなくなれば、
生きている意味もなくなってしまいます
(オードリー・ヘップバーン)
与えることは生きること。
そんなふうにお互いに為し合えば、この星はもいますぐにでも、LOVE&PEACEで満たされます。
「forgive」(許す)と「pardon』(許す)の語源にも、似た意味が隠されています。
[for」には「完全に」という意味があります。
「for」(完全に)+「give」(与える)
=「forgive」(許す)です。
「par(十分に)+「don」(与える)
=「pardon」(許す)
与えることは許すこと。
僕らは人をしあわせにする力を持って生まれてきているんです。
そして、それは許す力でもあった。
Life is an adventure in forgiveness.
「人生は「許す』という冒険」
(ノーマン・カズンズ)
というわけで⋯3秒セラピー
「生命とは「与える」(Forgiving)ためにある。
そのためには人を「ゆるす」(for-giving)必要がある」
(ニール・ドナルド・ウォルシュ)
…
幸せの語源は…為し合わせ
与えること
与えることは生きること
与えることは許すこと
自分にできること(与える…許すこと)
何かあればチャレンジしましょう♪
(最後までお付き合いありがとうございます♪)
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😊
ワクワク😀