リンゲルマンに注意しろ！
リンゲルマンに注意しろ！
ワクワクしておりますかー？
所属する組織やチームの中にいて
自分の才能を
出し惜しみ…
されておられるところ
おはようございます♪
リンゲルマンに注意しましょう！
リンゲルマン効果というものがあります♪
リンゲルマン効果とは
別名「社会的手抜き」とも呼ばれ、
共同作業の際に
無意識に手を抜いてしまう現象のことです。
フランスの農学者である
マクシミリアン・リンゲルマンにより
提唱された理論で、
人は集団になると手を抜き
一人で作業するよりも
発揮する力が減少するというものです。
（無意識に力を抜いてしまうもの）
実験例1 綱引き
リンゲルマン氏はこの理論を実証するために集団作業の実験を行いました。
有名な「綱引き」の実験です。
この実験により、作業人数が増えるほど
1人が発揮する力が減少することが分かりました。
1人で作業するときの力を100%とした場合
・2人の場合は93%
・3人の場合は85%
・4人の場合は77%
・5人の場合は70%
このように人数が増えるほど
1人が発揮する力は減少していき、
8人の場合は49％と
「もっている力の半分以下しか発揮しなった」
という結果を導き出しています。
サッカー⚽️の現場であれば
ゴールポストを何人かで運ぶ時や
応援📣する時が…その場面でしょう！
どんな場面でも…無意識の力はあります♪
だからこそ
意識すること…大切ですね！
放っておいたら…無意識に力を抜いている！
意識して…自分の力を発揮しましょう♪
チームで戦う時…
リンゲルマン効果に注意しろ！
さあ面白くなってきたぞ〜😃
自分の心は自分が決める😃
ワクワク☺️
