磨きましょう‼️
磨きましょう😊
ワクワクしておりますかー?
いろいろなことがあって…
放り投げたい…
どうなっても知らねー
って
そんな…朝を迎えておられるところ
おはようございます😊
そんな朝…素敵です♪
そんな朝があるから…
最幸〜な朝を感じることができますから😊
私の大好きな…
経営の神さま…松下電器創業者
松下幸之助さんのエピソードをどうぞ😊
松下幸之助氏が、電球磨きをしている社員に
向かって語ったエピソードです。
当時、小さな町工場だった松下電器では、一日中…ひたすら…電球を布で磨くという仕事がありました。
その仕事を、しらけた表情で、つまらなさそうに電球を磨いている社員がいました。
その社員に対して、松下幸之助氏は
「君、ええ仕事してるなー」
と声をかけました😊
その社員は
「電球を布で磨く仕事のどこが良い仕事なんだ」
「電球磨きなんて、誰でもできる仕事だろ」
と思っていたので、
松下氏の言葉に唖然としました。
すると、松下氏は
「この電球は、どこで光っているか知っているか?」
「あんたが磨いたその電球で町の街灯に明かりがつく。その街灯のお陰でどうしても夜遅くに駅から家に帰らなあかん女の人、いつも怖い思いをして帰っていた女の人が安心して家に帰ることができる」
「またなぁ。子どもたちが絵本を読んでいると、外が暗くなって、家の中はもっと暗くなる。そうなれば、絵本を読むのを途中でやめなあかん」
「でもな、あんたが磨いている電球1個あるだけで、子どもたちは絵本を読むことを続けることができるんや」
「凄いことじゃないか。あんたが電球を磨いていることで、子どもたちの夢を磨いているんや。子どもたちの笑い声が聞こえてこんか?」
「物作りはな、物を作ってはあかん。物の先にある笑顔を想像できんかったら、物を作ったらあかんのやで・・」
「子どもたちの夢のために、日本中、世界中にこの電球を灯そうや」
松下幸之助氏が社員に語ったのは
「電球の磨き方」ではなく
「何のために仕事をするのか?」という
『仕事をする目的』であり
『使命感』でした。
松下電器という会社が作っていたのは
電化製品ではなく「夢」だったのです。
だからこそ日本を代表する様な企業になったのです。
あなたの夢はなんですか?
面倒なこと…面白くないこと
本当にそうですか?
自分の夢…可能性を磨きましょう♪
あなたの行動の先にある…
誰かの笑顔…イメージしてみましょう😊
さあ面白くなって来たぞ〜😊
自分の心は自分が決める😊
ワクワク😊