あなたの力について…
the power of speech
言葉にはパワーがある…
妻の作ってくれた料理を食べる前には、
必ず『上手いっ』
と先に言ってから食べるようにしています♪
料理が美味しくなります♪
(決して妻の料理がまずいということではありません!)
今朝も…妻の作ってくれたお味噌汁を
『めっちゃ上手いっ』
と妻の瞳をガン見して言ってみたら…
目が会うはずもなく…
妻は
『佐助ちゃん…お利口さんだねー♪』
と佐助の目を見て 何度も褒めていました😊
すると
隣の席の息子が
『このお味噌汁…味 薄くねっ』
と言います…
すると 妻は…
『あら…ダシ(いりこ出汁)入れてなかった!』
『ごめん ごめん🙏』
なるほど…なるほど…
ここで 妻の凡ミスに焦点を当てるのか!
ここで
ここぞ…
とばかりに問い詰めて…
倍返しを喰らうのか!
もちろん…
そんなポンコツなことはいたしません!
……
やはり…心理学的な視点で見ると…
プラシーボ効果だ…
プラシーボは薬理作用のない薬という意味ですが、元はラテン語で「喜ばせる」という意味の単語から来ているそうです。中世フランスでも「治療が難しい病気にかかった患者を喜ばせて、苦しみを和らげること」と定義されています。
「これを飲むと風邪が治るよ」と渡されたものがただの飴玉だったとしても、薬だと信じて飲めば治ってしまう……ということです。もっと簡単なところでいうと、「いたいのいたいの、とんでけ~!」と言われた子どもが泣き止むのもプラシーボ効果の一種…
私は、お味噌汁を食べる前に
上手いっ と言ったから
ダシ(いりこ出汁)が入ってなくとも
美味しくいただけたんだ!
決して 私の味覚がおかしいのではない!
【もしかしたら…もしかする…】
《妻の料理が不味いとは、思ったことございません…多分…》
『言葉には力がある』
『the power of speech』
アメリカの大学の実験では、
【冷水に我慢して手を浸けていられる時間】
を測定したところ
『冷たい水は健康にいいですよ😊』
と説明すると 忍耐時間が2倍に
伸びることを発見しました♪
…
…言葉には力がある…
あなたの言葉にも違いがある…
そして…
あなたの言葉を
一番聞いているのは…
あなたです♪
自分自身にどんな言葉を聞かせていますか?
わたしは…最幸ー
わたしって幸せ者っ
わたしは素晴らしい…
失敗するわたしも…最幸〜
やらかすわたし…かわいい💕
わたしは、できる!
わたしはやれる!
あなたの言葉が
あなたに力を与えてくれます♪
あなたの言葉が
お味噌汁を美味しくします♪
あなたは最幸〜😊
さあ面白くなってきたぞ〜
自分の心は自分が決める…
ワクワク😊