【コロナ禍、305Basketballに何ができるか?】
5月22日(金)
監事の山下洋輔です。
私たち305Basketballは、誰もがバスケットボールのできる環境を整えようと活動しています。
いま、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い緊急事態宣言も出され、これまでのようにバスケットボールができる状況ではなくなりました。
家でもできる練習動画を配信したり、ストリートにリングを設置するための準備などを進めながら、いま、私たち305 Basketball に何ができるかを話し合っています。
◆稲野辺理事もブログで書いているように、夏のインターハイが中止となり、6月までに予定されていた県大会も全て中止となりました。
私たち305で、特に高3や中3、小6の選手のために、これまでの活動の集大成の場となるような大会の開催に向けて働きかけていきたいです。
◆苦しい状況に立たされている同志が、これからも活動を続けられるよう、私たち305でも何か力になりたいです。
残念ながら、私たちにはお金があるわけではありません。
しかし、より良いバスケット環境を維持し、発展させられるよう、知恵と思いを持ち寄って、力を尽くして行きたいと思っています。
いま、体育館が使えません。集まって練習することもできません。
バスケットのスクール事業の経営は非常に厳しい状況です。
柏では、レオヴィスタバスケットボールが、クラブチームとして、学校の部活動だけでないバスケットボールの場所を切り拓いてきました。
引退したプロ選手たちをコーチとして、生涯バスケットに関わっていけるような場所を目指しています。
いま、この状況を乗り越えるために、レオヴィスタさんは支援を求めています。
私たちからも、お願い申し上げます。
他に何か良い方法などありましたら、ぜひ、お知恵・お力をお貸しください。
◆305Basketballでスポーツマスクを作りました。
1枚800円です。
得られた利益は、すべてバスケットボールの環境をより良くさせるために使わせていただきます。
ご希望の方、ご連絡ください。
305Basketballメンバーに直接、お声かけていただいても構いません。
よろしくお願い申し上げます。