特別支援学校の生徒がバスケット!?
5月14日木曜日
大野です。(Youtuberテルノシンです。)
今週の動画は【魚住ドリル⑤ テニスボールを使ったドリル】です!
是非ご覧ください!
よろしければチャンネル登録、高評価お願いします。
https://youtu.be/SaQeR
では
https://sgrum.com/web/305basket/sp/free4/single.html?seq=116
の続きになります。
たしか柏中央体育館だったと思います。
けいさんから先生と特別支援学校の生徒を紹介してもらいました。
古江先生という方で、2010年の千葉国体に向けて千葉県代表のチームを作るよう要請され、2009年から学校の部活動の生徒を中心にしてチームを作っているとのこと。
生徒たちは見た目、会話のやりとりなどいわゆる普通の高校生で、しっかりと挨拶もしてくれました。話した第一印象は
どこに「障害」があるんだろう?
でした。
そこから自分が練習に参加するということになるのは自然の流れでした。
そして初練習、、
「遅い!!もっと速く走れ!!」
「はい!!」
コーチから厳しい指導を受けて、それに応えようとする選手たち。
障害者のバスケットということで、どこか福祉的なイメージをもって練習に参加しましたが、そのイメージが一変。
「普通のバスケットと同じじゃん。」
語弊があったら申し訳ないのですが、このときに感じた素直な気持ちでした。
コーチ陣とのミニゲームでどんなに大敗しようとも、
「もう一回お願いします!」
と選手たち。
「本当にバスケットが好きなんだなぁ」
でもやはり障害があるとい
うことで、バスケットするうえで簡単にはいかないことがあるようで。。
練習に参加していくうちに、彼らの特徴や課題などが少しずつみえてきました。
そして、色々な問題も。。