食農プロジェクト2023秋収穫祭 午後
食農プロジェクト2023秋収穫祭 午後
動物園から田んぼへ移動中も雨(笑)
半分くらい稲刈りは諦めてました。
田んぼに到着しても雨(笑)
お昼ごはん食べてても雨(笑)
傳藏先生とも1人一狩りして終わりかねー
なんて話をしてて
そろそろってときに田んぼの横にある氏神様にお参りに行こうとしたら雨がやみはじめる
ん?空も少し明るくなってきた??
お米の先生のきんぞう先生から
田植えからここまでのこと
稲はどのくらい大きくなったのか
稲はどのようにしてお米になるのか
稲刈りの方法
などを話してくださいました。
この最中に雨はすっかりやんでました。
もう奇跡的というしかないこのタイミング!
稲刈りを始めた選手たちはほんと楽しそう!
そりゃー自分たちで田植えして稲刈りをする
楽しいですよね!
でも今の時代、鎌を使って稲刈りをすることなんてほぼほぼないとのこと。
ちょっとだから楽しい、これが全部手で刈ってたら重労働すぎます。
そして今回は刈って自分たちで束ねて、はぜかけをして自然乾燥に!
いつの間に稲刈りをする選手、束ねる選手、束ねた稲を運ぶ選手、はぜかけをする選手って分かれだしたときは面白かったです。
きんぞう先生と傳藏先生がもうやめようって笑うくらいどんどんやってました(笑)
もちろん雨も降ってません!
ここでおやつタイム!
傳藏先生の奥様が畑で採れたさつまいもを蒸してくれてました!
やっぱり環境が味を変えますよね!
みんなちょー美味しい!って食べてくれてました。
本当は焼き芋をやる予定でした。
東京では焼き芋は売ってるもの。
自分たちで落ち葉の中にいれて作るなんて経験はやったことない選手が大半だと思います。
楽しみはまたの機会に!
楽しい時間はあっという間
お天道様にも本当に本当に感謝。
稲を管理してくださった傳藏先生や地域の方にも本当に感謝しかありません。
あとはこの稲たちがみんなの手元に届くまで
楽しみに過ごしたいと思います!
精米までは1ヶ月ぐらいだそうです!
皆様の手元に届くまでがこのプロジェクト。
もう少し楽しみたいと思います。
そして来年もまたこのプロジェクトを続けたいと思います!