繋がりに感謝〜東京日テレベレーザ戦エスコートキッズ〜
2024年4月27日
Wリーグ 東京日テレベレーザvs大宮アルディージャVENTUS
ビートルイレブンがチーム単独でエスコートキッズをやらせてもらいました。
チームが単独でエスコートキッズをやるのは珍しいです。
七尾もエスコートキッズをやらせてもらうのは初めてでした。
たくさんの繋がりで実現したものです。
まずはこの日が板橋区民マッチデーであったこと。
知らない人も多いと思いますが東京日テレベレーザは板橋区、北区をホームタウンとしてます。
次にビートル出身の鈴木陽選手が今年から所属をしたこと。
ここで七尾は動きました。
東京ヴェルディにいる15年近く指導者として仲良くさせてもらっている方にコンタクト。
そこから日テレベレーザに以前お世話になった方に繋いでもらいエスコートキッズの話をしました。
単独は難しいと思っていたのですがなんと
22名までならなんとかします！
と返事をいただけました。
鈴木陽選手とも再開したのは昨年のこと。
それも指導者の繋がりからの情報でした。
チームとして強くなるってことももちろん大切。
だけどどうやって人と繋がりを持ち、信頼関係を作り、困ったりお願い事があったときに力になってもらえるか。
自分勝手では信頼関係は作れません。
助けてもらいたかったらそれ以上のことを積み重ねていかないといけないです。
そういうことに気がついてもらいたいのですし
伝えていかないといけないと思っています。
鈴木陽選手も最後の最後までファンサービスをしてくれたり
個人的な写真撮影は対応してくれないけど
「七尾くん！みんなで写真撮ろう！もう許可は取ってあるから！」
って最高の写真をみんなで撮りました。
鈴木陽選手も後輩たちの繋がりを大切にしてくれてます。
試合中も泥臭く必死にゴールを目指してくれた。
試合後はノーゴールの悔しさが顔に出てた。
帰る前に2人で話したときに今日はお前の日じゃなかったねって声かけたら
「ゴール決めたかった...たくさん来てくれたのに...」ってすごく悔しそうな表情でした。
皆さん、もっともっと応援してあげてください！
ビートルの魂を背負って戦ってくれてる選手がここにもいます。
今日は1700人弱の入場者数...
先日平日ナイターの入場者数は600名弱なんです。
大久保智明が所属する浦和レッズの入場者数は50000人を超えることもあります。
西が丘は近いです。
これを機にたくさん会場に足を運んでもらいたいです。
そして同じような選手が出てくるといいなー
