ハトマークフェアープレーカップ4年生大会
4月21日（日） ハトマークフェアープレーカップ4年生大会＠二子緑地
【参加選手】
4年 あいな、けいご、けんせい、こうたろう、そういちろう、はるま、りょうすけ、れい
3年 えにし、はると、やまと
【試合形式】 8人制20分ハーフ
【試合結果】
赤堤 0-18 砧南（前半0-11、後半0-7）
【コーチから】
- 試合前に「怖がらずに戦う気持ちをもつこと」を確認して選手を送り出しましたが、前半序盤はなかなか足が動かず、相手のドリブル・パスを簡単に許してしまい失点を重ねてしまいました。途中から相手の動きやパスに関して徐々に予測ができてきましたが、最後の一歩足が伸びなかったり、踏み込みが浅く、相手の攻撃を防ぐことが難しかったです。
- ハーフタイムに「最後の一歩のことや、ひと踏ん張り」のことを選手に声がけすると、後半は若干立て直し、相手と強く競り合ったり、相手のパスを予測しインターセプトをしたり、相手コートに攻め入る場面もつくることができました。最初から、戦う強い気持ちをもって試合に臨みましょう。
- 相手GKのゴールキックになったとき、フィールドプレーヤーに相手のマークを外す動きがないため、なかなかGKがボールを蹴ることができませんでした。周りと相手を観て、マークを外してボールを呼び込んでみましょう。
- 試合後の振り返りの際に相手チームの印象をきくと、多くの選手が「相手のファールや言動に対しての不満」を口にしました。試合中実際にそれほど相手がファールをとられてはいなかったので、本当はそれほど相手にファールがあったわけではないとコーチは考えています。それよりも、相手の優れた点に注意を払って、そこから何かを学ぶことを心がけましょう。
（石川）